【宇都宮市】外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ宇都宮鶴田店へお任せください！

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。

2022年春に宇都宮市 鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮 鶴田店)の有賀です。

本日はリフォームにかかる費用についてお話していきます。

 

1．外壁リフォームの種類と費用の相場

一言で外壁リフォームと言っても、劣化の状況などによって、多くの種類があります。

主なリフォームとしては、

・既存の外壁の上から(下地の撤去などはせずに)板状の外壁材を重ねて張る「重ね張りリフォーム」

・既存の外壁と下地を撤去し新たに外壁材を張り替える「張り替えリフォーム」

・既存の外壁に塗装し防水性を高める「塗装リフォーム」

・外壁材の目地部にゴム製の材料を打ち込み、防水性を高める「シーリングの打ち替え」

以上の４つの種類に分けられます。

それでは、各リフォームにおいてどのくらいの費用がかかるのか、見ていきましょう！

 

1-1. 重ね張りリフォームの費用相場

重ね張りリフォームとは？

モルタルやサイディングなどの既存の外壁の上から、新しくサイディングやタイル、金属サイディングを張る外壁リフォーム方法です。張り替え工法に比べ廃材が少なく、作業はスムーズに行われます。

重ね貼り工法の費用としては、

150万円~（延床面積120㎡）と言われています。

それでは、詳しい内訳を見ていきましょう。

重ね張り・張り替え用サイディング材料費の相場

サイディングには様々な種類があり単価も異なります。サイディングを利用してのリフォームにおいて共通して言えることは、塗装よりも４～５倍高くなることです。塗料に比べると、製品代が高く施工の際に電気設備や給湯器等外壁に付随する器具の脱着も必要なため、費用が高くなります。

こんな人に重ね張りリフォームはオススメ！

外壁に傷み(ひび割れ、凍害、塗膜剥離)が発生し、建物の内部に水の浸入が疑われるような場合、重ね張りリフォームがおすすめです。

リフォーム業者に事前に調査してもらい、柱や梁などの構造部がまだしっかりとしている場合に、重ね張り工法を行なうことをおすすめします。下地が腐食してしまっていたりすると、下地の交換が必要になり、張替工事などが必要になってしまいます。

重ね張り工法のメリットは、既存の外壁を下地として使用するため、廃材の処分が少なく、かつ耐震補強もできる点にあります。

 

今回は外壁の重ね張りリフォームについてお話していきました。

次回は張り替えリフォームについてお話していきます。

 

 

創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮 鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。

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