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屋根塗装は意味ない それって本当なの?必要か判断する基準をプロが解説

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、上三川町、ゆいの杜、さくら市、高根沢町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。

KPCグループ|株式会社とちのき塗装テックのプロタイムズ宇都宮店・鶴田店)細川です。

 

屋根塗装は意味がないって本当?

屋根塗装を検討するとき、インターネットで情報を調べる方は多いですよね。
そのなかで「屋根塗装は意味がない」という意見を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このブログでは「屋根塗装は意味がない」という意見をただ否定するのではなく、本当に屋根塗装が必要かどうかを判断する基準を、わかりやすく解説していきます。

できるだけイメージしやすいように、

・屋根塗装が必要かどうかを判断するフローチャート

をご用意しています。
ぜひ、ご自宅の屋根と照らし合わせながらご覧ください。

 

なぜ「屋根塗装は意味がない」と言われるのか?

まず、「屋根塗装は意味がない」という表現には、主に2つの意味があると考えています。

  1. そもそも塗装の必要性がない
  2. 塗装ではどうにもならないほど傷んでいる

多くの方がイメージされるのは①かもしれませんが、実は②のケースも少なくありません。

例えば、インフルエンザの人が市販の風邪薬を飲んでも症状は改善されません。それと同じで、屋根の傷みが重度の場合、塗装では対処しきれないことがあります。
このような状態では、屋根カバー工法や葺き替えなど、別の方法を検討する必要があります。

反対に、塗装の必要性がある状態において比較的軽い劣化症状であれば塗装によるメンテナンスをオススメします。

つまり、

  • メンテナンスの必要がない屋根 → 塗装自体おすすめしない
  • ひどく傷んでいる屋根 → 塗装以外の方法を提案
  • 塗装で対応できる状態 → 塗装をおすすめ

私たちは、屋根の状態に合わせた最適な提案を行っています。

この考え方をもとに作成したのが、次のフローチャートです。
ぜひ、ご自宅の屋根と照らし合わせてみてください。

 

屋根塗装が不要なケースとは?

屋根材が瓦の場合は塗装不要

陶器瓦やいぶし瓦などの瓦屋根は、基本的に塗装の必要はありません。
ただし、

  • 瓦の割れ・欠けの補修
  • 棟部分の漆喰補修

など、瓦屋根特有のメンテナンスは必要です。
※「塗装が不要=メンテナンスフリー」ではありませんのでご注意ください。

(↑白い部分が漆喰です)

屋根の状態が気になる場合は、建てた工務店やハウスメーカー、リフォーム業者、板金業者などへ相談してみましょう。
塗装専門店でも、瓦屋根のメンテナンスに対応している会社は多くあります。

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築10年未満で劣化が見られない場合

戸建て住宅の写真

一般的に住宅は、築10年を過ぎた頃から劣化症状が目立ち始めると言われています。
そのため、築年数が浅いお家では、まだ屋根のメンテナンスが必要ないケースも多いです。

ただし、

  • 海の近く
  • 林や山が近い
  • 幹線道路沿い

といった立地条件では、想定より早く傷みが進むこともあります。

また外壁の話になりますが、クリヤー塗装を検討されている方は、築10年前後での施工がおすすめです。

詳しくは、こちらのブログで解説しています。

「クリヤー塗装はなぜ早めがいいの?」

 

屋根塗装では対応できないケース

劣化がひどく屋根が傷んでいる場合

屋根の色あせや防水機能の低下には、塗装は有効です。
しかし、次のような状態では塗装では対応できません。

  • 錆が進行し、穴が開いている
  • 屋根材の下の防水シートや野地板まで劣化している

屋根材に穴が開くほど劣化している場合、屋根本来の強度が失われているため、表面を塗装しても耐久性は回復しません。

また、防水シートや野地板が傷んでいると、塗装の下で劣化が進行してしまいます。このような場合は、塗装ではなくカバー工法や葺き替え工事を行う方が適切です。
▶ カバー工法の詳細はこちら

ノンアスベストのスレート屋根の場合

2000年代前半に建てられた住宅で、屋根がスレート(コロニアル)の場合、ノンアスベスト屋根の可能性があります。

このタイプの屋根は、基本的に塗装でのメンテナンスができません。理由は、屋根材自体が非常に脆く、塗装作業中や人が乗っただけで割れてしまうことがあるためです。

ノンアスベストについてさらに詳しく!

(↑ノンアスベスト屋根/ドローン撮影)

下地まで傷んでいない場合は、カバー工法による施工が可能なケースもあります。屋根調査は危険を伴うため、必ずプロによる診断をおすすめします。

気になる方はまずはご相談ください。

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軽度の劣化なら屋根塗装がおすすめ

以下の条件に当てはまる場合は、
塗装によるメンテナンスがおすすめです。

  • 瓦以外の屋根材で
  • 築10年以上経過しており
  • 軽度の劣化が見られる場合

屋根塗装の施工中の写真

 

塗装できる屋根材の種類

  • スレート(コロニアル)
  • セメント瓦
  • 金属屋根(ガルバリウム鋼板など)
  • モニエル瓦
  • アスファルトシングル

屋根材が分からない場合は、
無理に判断せずプロに相談しましょう。

▶屋根材についてのブログはこちら

屋根塗装で対応できる劣化症状とは?

色あせが見られる場合

屋根が白っぽく見える、色が薄くなってきたと感じたら劣化のサインです。この段階で塗装を行うと、費用を抑えやすくなります。

苔・カビが発生している場合

苔は防水機能が低下しているサインです。
特に北面や屋根の端部に発生しやすく、放置すると反りの原因になります。反った屋根材は元には戻らないので、防水機能が低下している場合には早めの対処が必要になります。

錆が出始めている場合

金属屋根や棟板金に発生します。
初期段階であれば塗装可能ですが、進行すると費用が高くなります。発生初期の段階でメンテナンスすることをお勧めします。

 

結論|屋根塗装は意味がないとは限らない

結論として、「屋根塗装は意味がない」と一概には言えません。
屋根の状態によっては塗装が有効なケースもありますし、適切な判断が大切です。

もし、ご自宅の屋根の最適なメンテナンス方法が分からないという方はぜひ、プロタイムズ宇都宮店・プロタイムズ宇都宮鶴田店へお問い合わせください。

診断・お見積もりは無料です。

外装劣化診断士の資格を持ったプロが適切なメンテナンス方法をご提案致します。

 

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ブログ執筆者

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株式会社とちのき塗装テック 営業アシスタント

細川 美紀

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