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宇都宮市|外壁塗装でカーポート屋根は外す?

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、上三川町、ゆいの杜、さくら市、高根沢町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。

 

KPCグループ|株式会社とちのき塗装テックのプロタイムズ宇都宮店・鶴田店)吉澤です。

 

お車を雨風から守るカーポートやベランダのテラス屋根は、日常生活にとても便利な設備です。
そのため、多くのご家庭で設置されているのではないでしょうか。
また、ベランダにカーポートと同様の役割を果たすテラス屋根を設置されているお住まいも少なくありません。

しかし、外壁や屋根の塗装工事を検討される際、
「駐車場にあるカーポートの屋根は、工事のために外す必要があるの?」というご質問を多くいただきます。

宇都宮市|外壁塗装でカーポート屋根は外す?

結論からお伝えしますと、外壁塗装の際には足場を安全に組み立てるため、カーポートの屋根を一時的に取り外すのが一般的です。

ただし、状況によっては外さずに施工できるケースもあります。 今回は、カーポートやテラス屋根がある場合の塗装工事について分かりやすく解説します。

 

塗装工事の時にカーポート屋根がある場合

カーポート屋根のある住宅の塗装工事はどうなるの?

まず、カーポートの屋根材の多くは「ポリカーボネート」という樹脂で作られています。 この素材は強度の関係上、そのまま上に足場を組むことができません。

もし無理に足場を設置すると、屋根が割れてしまったり、作業員が転落したりするリスクがあります。 作業の安全と大切な建物の施工品質を維持するためには、しっかりとした足場が必要です。

そのため、一般的にはカーポートの屋根材を一時的に取り外す方法が採用されています。
スペースを確保することで、職人が安心・安全に、高品質な塗装工事を行えるようになります。

 

カーポート屋根を外す流れと業者選びの注意点

「屋根を外して本当に大丈夫?」と不安に思う方も多いですが、正しい手順で行えば心配ありません。

①外装劣化診断の時に担当者が判断

まずは現地調査の段階で、外装劣化診断士が取り外しの必要性をしっかり見極めます。
宇都宮市近郊での豊富な実績をもとに、敷地や建物の状況に合わせて適切に判断いたします。

下記の写真のような場合、カーポート屋根は外さないと足場を組むことができません。
こういった場合はカーポート屋根の取り外しが必要です。

カーポートのある家

↓カーポート屋根を外して足場を組み立てた写真がコチラです

カーポートを取り外した施工写真

 

②見積書で費用の有無を確認

屋根を外す場合は、見積書に「カーポート脱着費」などの項目が明記されているか必ず確認しましょう。
残念なことに、事前の説明なしに工事後に追加費用を請求する業者も存在します。
トラブルを防ぐためにも、事前のしっかりとした費用説明がある会社を選ぶと安心です。

 

③丁寧な取り外しと保管

カーポート屋根の取り外し、養生写真

足場を組む前に、専門の職人が屋根材を1枚ずつ丁寧に取り外します。
外したパネルはキズや汚れがつかないようビニールなどで包み、敷地内の安全な場所で大切に保管します。

④カーポート屋根の復旧取り付け

外壁や屋根の塗装がすべて完了し、足場を解体したあとに、保管していた屋根材を元通りに取り付けます。

カーポート屋根の復旧取り付け

 

カーポート屋根を外さなくていい場合

すべての工事で必ず屋根を外すわけではありません。
以下のような条件が揃っていれば、取り外さずに工事ができるケースもあります。

●今回の塗装が「屋根のみ」である場合

〇建物とカーポートの間に十分な隙間(スペース)がある場合

●カーポートの規模が小さく、足場を避けて設置できる場合

下記のお客様は建物とカーポートの間に十分な隙間(スペース)があったため、カーポートの取り外しを行わず塗装工事を行っています。

カーポート屋根の取り外しをしないケース

カーポート屋根の取り外しをしないケース_足場写真

カーポートはそのままで、足場を建てることができました。

最終的には建物の形状や敷地条件を総合的に確認し、安全性と品質を最優先に判断します。

築20年以上のカーポート屋根は取り外しに注意が必要!

カーポートが割れている写真

設置から20年以上が経過している場合、現在主流の頑丈なポリカーボネート製ではなく、「アクリル板」が使われていることがあります。
アクリルは長年の紫外線によって劣化しやすく、非常に割れやすい状態になっています。

そのため、職人が細心の注意を払って作業しても、取り外しの際に破損してしまうリスクが高まります。
年数が経っている場合は、事前に屋根材の状態を確認し、万が一の際の対応を業者と相談しておくと安心です。

 

火災保険が適用になるケースも

もし塗装工事の前に、すでに台風や雪などでカーポートの屋根が割れている場合は、火災保険が適用できる可能性があります。
実際に、落雪が原因で屋根材が破損し、火災保険が適用された事例もございます。

落雪による破損があるカーポート写真

落雪によるカーポートのひび割れ

とはいえ、すべてのケースで火災保険が適用されるわけではなく、補償の可否は各保険会社の判断によって異なります。
また、加入されている保険プランによっても条件はさまざまで、「工事費用が20万円以上で適用」「免責金額6万円までは自己負担、それ以上は保険対象」など、補償内容には幅があります。

適用条件や免責金額はお客様が加入されている保険プランによって異なります。
念のため、工事前にご自身の保険内容を一度チェックしてみるのがおすすめです。

 

よくある質問(FAQ)

Q1. カーポートの屋根は必ず外しますか?

必ずではありません。足場を安全に設置できる場合は、そのまま施工できることもあります。現地調査で判断します。

Q2. 外した屋根は壊れませんか?

取り外した屋根材は丁寧に保管し、工事完了後に復旧します。ただし、築20年以上経過したアクリル製の屋根は経年劣化により破損する可能性があります。

Q3. 追加料金は発生しますか?

通常は現地調査の段階で必要性を判断し、見積書へ記載されます。契約前に脱着費用が含まれているか確認しましょう。

Q4. テラス屋根(ベランダの屋根)も外す必要がありますか?

 外壁とテラス屋根が接している場合、その面の塗装や足場設置のために外すケースが多いです。こちらも現地調査の際に、取り外しの必要性を確認して丁寧にご説明いたします。

Q5. 取り外したついでに、新しい屋根パネルに交換してもらうことはできますか?

はい、可能です。古いアクリル製のパネルから、衝撃に強く長持ちするポリカーボネート製への交換なども承っております。足場があるタイミングで行うと効率的な場合もありますので、お気軽にご相談ください。

 

終わりに

外壁塗装工事や屋根塗装工事を検討しているものの、
・カーポート屋根が設置されている
・敷地に十分なスペースがない
・隣地との距離がほとんどなく、工事ができるか不安
といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

弊社では外装劣化診断士による現地調査の際に、建物状況や敷地条件をしっかり確認いたします。
お住まいにとって最善の方法をご提案いたしますので、何かございましたらお気軽にご相談ください。

 

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ブログ執筆者

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株式会社とちのき塗装テック 営業アシスタント

吉澤 由夏

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