スタッフブログ
「シーリング」はどこに入っている?(高橋)宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町で人気の屋根工事・外壁塗装の専門店
2022年09月17日(土)
宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
2022年春に宇都宮市鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮鶴田店)の高橋です٩(*´꒳`*)۶
塗装工事をする上で以外と見落としがちなのが「シーリング(コーキング)」。新築のお家など、最初に劣化が目に付く箇所のうちの一つです。
しかし、金額や施工うんぬんの前に、「どこにあるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
ということで、今回は大まかなシーリングの場所と長さが分かるような解説をさせていただこうかなと思います!
(令和のこの時代にまさかの手書き解説です!見にくかったら申し訳ありません…)
そして大まかな解説ですので、ゆるく参考にしていただけますと幸いですm(__)m
まず、シーリングは「サイディングボード」のお家や「ALCパネル」のお家に多くあります。モルタルのお家にはほとんど無いかと思われます。
サイディングボード
多くのサイディングボードは、ボードの2方向がジョイントのような形になっています。この部分を引っ掛けて繋げていきます。
そして残りの2方向を繋ぐのがシーリングです。
ジョイント部分が縦方向か横方向かでシーリングの方向も変わりますが、個人的には縦にシーリングが入っているお家が多いようにお見受けします。
あとはこの他に建物の角にも細かくシーリングが入っています。
目地部分は、既存のシーリングを撤去し新しいシーリングを充填する「打ち替え」工法をとる場合が多いです。サッシ周りは水漏れの危険性を考え。既存のシーリングを撤去せずにシーリングを充填する「増し打ち」工法をとる場合がほとんどです。
ALCパネル
ALCパネルは、サイディングボードのようなジョイントが無いものがほとんどです。そのため、シーリングを四隅全てに打つ必要があります。
また、サイディングボード同様に建物の角にもシーリングが打ってあります。
ALCパネルは、サイディングボードに比べるとどうしてもシーリングの長さが長くなってしまいます💦しかし、メンテナンスをする際は既存のシーリングの上に新たに充填する「増し打ち」工法をとる場合が多く、「打ち替え」工法をとるサイディングボードより手間は少なくなります。
このように、外壁材によってシーリングがある箇所や長さ、長さが変わってきます。
自分のお家はどのようにシーリングが打ってあるのかぜひ確認してみてください。そして、メンテナンス方法にお困りの場合はプロタイムズ宇都宮鶴田店までお気軽にお問い合わせください✨
★宇都宮鶴田店のInstagramはこちら★
★宇都宮鶴田店のLINEはこちら★
創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。
お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。
プロタイムズ宇都宮鶴田店|宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町 外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店、適正価格で評判の見積もりを実現いたします。
外出を控えたい...。そんな時は!!ご自宅に居ながら専門家に相談が可能なプロタイムズ宇都宮鶴田店公式LINEアカウントへ!!来店予約・オンライン相談も随時受け付けております!!
塗装のプロフェッショナル集団として誠心誠意対応させていただきます。
栃木県内4店舗展開中(予定)!⇒宇都宮店(岡本)、宇都宮鶴田店(春OPEN)、とちぎ店(春OPEN)、那須塩原店
人気記事