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ゲリラ豪雨・台風前に!築15年の宇都宮の家が今すぐチェックすべきポイント5選
2025年07月07日(月)
宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、上三川町、ゆいの杜、さくら市、高根沢町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。
2022年春に宇都宮市 鶴田町にOPENしました、創業97年のKPCグループの㈱とちのき塗装テックのプロタイムズ宇都宮店・鶴田店)森島です。
最近、突然のゲリラ豪雨や大型台風が増えてきましたね。家のことを気にする機会が増え方も多いと思いますが、特に築10年以上の家は注意が必要です。今回は、築15年ほどのお宅にぜひチェックしてほしい「屋根と外壁のメンテナンス」についてお話しします。実際に放っておいたことで被害が出た例もあるので、ぜひ最後まで読んでください。
外壁のひび割れや塗膜の剥がれ
まず外壁。家の外壁は常に紫外線や雨風にさらされているので、年数が経つとひび割れや塗膜の剥がれが起こります。これを放置すると、その隙間から雨水が侵入し、建物内部の木材や断熱材が湿気を含み、カビや腐食の原因に。
さらに、内部の劣化が進むと修繕費も大きく膨らんでしまいます。雨漏りは天井からだけとは限らないんです。
屋根材のズレ・浮き
屋根も同様に、台風や強風で屋根材がズレたり、浮いたりすることがあります。少しのズレだからといって放置してしまうと、その隙間から雨水が侵入し、屋根裏に水が溜まり、知らないうちに梁や柱が腐ってしまうケースも。最悪の場合、天井にシミができたり、室内に雨漏りが発生することも珍しくありません。台風のあとに「なんとなく家の中が湿っぽいな」と感じたら要注意です。
雨樋の汚れやつまり
さらに意外と見落としがちなのが雨樋。葉っぱや土埃、鳥の巣などが詰まっていると、雨水がうまく流れず、溢れた水が外壁を伝って流れ、外壁の劣化を早めます。また、屋根の軒先部分に水が溜まってしまうと、屋根材の劣化や雨漏りの原因にもつながります。雨樋の中をのぞくだけでも、詰まりがないか確認してみると良いですよ。
まとめ:うちの家も点検しなくちゃ!
私の家も築15年を過ぎ、先日ようやく外壁と屋根の点検をお願いしました。プロに見てもらうと、自分では気付かなかった細かいひび割れや屋根材のズレが見つかり、やって良かったと心底思っています。
ゲリラ豪雨や台風は「今年は大丈夫だろう」が通用しません。ぜひ皆さんも、この機会に自宅の外壁や屋根、雨樋をチェックしてみてください。「うちの家も、そろそろ点検しないと」と思ったら、ぜひ早めの行動を!家族の安心と大切な住まいを守るためにも、今がそのタイミングかもしれませんよ。
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