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失敗しない色選び∼カラーシュミレーションとは?~

2024年05月10日(金)

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。

2022年春に宇都宮市鶴田町にOPENしました、創業96年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮鶴田店)の海老原です。

いつも弊社のブログをご愛読頂き、誠にありがとうございます。

本日は、失敗しない色選び∼カラーシュミレーションとは?~というテーマでお話させて頂きます。

まず見て頂きたいのがこちらの統計です。

なんと住宅塗装をご依頼された方の、４人に１人が仕上がりに不満足であるというデータが出ています。とはいえ「自分で選んだ色じゃないの？」と思う方もいらっしゃるでしょう。私もこの業界にいなければ、同じように思っていたと思います。

ではなぜ、このようなことが起きてしまうのか？そして、そうならない為にはどんな対策があるか。という部分を掘り下げていきましょう。

1 1. なんとなくイメージと違った。なぜ起きる？
2 2. カラーシュミレーションって知っていますか？
3 3. ASTEC社のマイカラーシュミレーションで安心のサポート
4 まとめ

1. なんとなくイメージと違った。なぜ起きる？

まずは、なぜ自身が選んだ色で塗装して不満足という結果になるのかについてです。理由としては以下の３つがあります。

・周りの景色(植物や近隣の建物等)に合わなかった。

→色自体は気に入っているが、周りの景色にあっていないと感じ、不満足な結果になることも少なくありまあせん。塗料の色見本を見ただけでは、周囲の景色との兼ね合いまでイメージするのは、かなロ難しいといえます。

・色見本を見て、その色に決めたが実際に塗ってみると印象が違った。

→こちらもよくあるケースの一つです。手のひらサイズの色見本と住宅では、そもそも視界に入る色面積が大きく変わってきます。その結果、思ってたよりも派手な印象になってしまった。。というような、不満に繋がることがあります。

・色見本の色と塗装後の色が違った。

→そんなことあるの？と思う方もいらっしゃると思います。正確に言うと、色が違うというより色の見え方が違ったという事です。例えば、室内の照明の下で色を決めたとしましょう。その後、実際に塗装してみると何となく見本より暗い気がする。というようなことがよくあるケースです。一概に同じ色と言っても、室内と室外でも見え方は異なりますし、天気が曇りなら少し暗く見えたりという事があります。

では、そういったイメージと現実の差異を減らせる方法はないのか？という部分を解説していきます。

2. カラーシュミレーションって知っていますか？

先ほど、お話しした通り、どんな色にするかを選び、イメージ通りの結果を得ることは簡単なことではありません。

そこで、私たちが活用している【カラーシュミレーション】というサービスをご紹介します。このサービスは、支店にご来店いただき、自身の家の写真を使って、塗装後の外観をリアルにシュミレーションすることができる優れた技術です。

※実際にシュミレーション中の画像

このサービスを利用すれば、実際に外壁や屋根がどのように見えるかを確認しながら、色を選ぶことができます。

これにより、失敗のリスクを最小限に抑えながら、理想の外観を実現することができます。また、複数の色を比較することもできるため、最適な選択ができることも魅力です。

3. ASTEC社のマイカラーシュミレーションで安心のサポート

ASTEC社のマイカラーシュミレーションは、その高度な技術と使いやすさで多くのお客様から支持されています。

このシステムを利用すれば、外壁や屋根を塗り替えるプロセスが驚くほど簡単になります。何といっても、従来のカラーシュミレーションとの大きな違いはお客様自身がご自宅でサービスを利用することが出来るという点です。これにより、自身の納得のいくまでお色選びをすることができるようになり、結果として塗装後の満足度にも繋がっています。