施工事例
外壁塗装|屋根カバー工事|宇都宮市|U教会様
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施工後

お客様からの紹介
施工前
施工内容 | 外壁塗装・屋根カバー工事 |
施工期間 | 4週間 |
プラン内容 | ホワイトプランα |
価格 |
屋 根 |
メーカー | 稲垣商事 |
---|---|---|
使用塗料 | ICひらぶき ヒランビー220 | |
外 壁 |
メーカー | アステックペイント |
使用塗料 | スーパーラジカルシリコンGH |
■高圧洗浄

外壁塗装を長持ちさせるために旧塗膜や苔・藻などの汚れを取り除き、塗料の密着性を良くします。
■屋根

施工前

施工後
■屋根カバー工事

既存の棟板金・貫板を撤去した後ケラバ板金を設置。その後既存屋根全体にルーフィングシートを敷いていきます。ルーフィングシートは万が一屋根材が雨水を止めきれず侵入させてしまった際の一次防水のために敷く必要があります。

屋根軒先近辺に雪止めを取りつけ、屋根材を全体に設置していきます。

外壁との取り合いに雨押え板金を設置します。外壁から伝ってきた雨水が住宅内部へ侵入するのを防ぐ役割があります。棟板金も新しく新設となります。

こちらの建物ではトップライトが不要になったとのことで、囲み板金を取り付けいたしました。
■シーリング工事

傷んだ既存シールを撤去後こちらの工程で施工します(打替)。サッシ周り等は既存の上から打設いたします(増打)。
■外壁塗装

シリコンシーリングの上にシープラを丁寧に塗布します。シーリング材へ直接塗装することは出来ません。美観のためにもこちらを塗布ししっかり乾燥させた後、塗装に入っていきます。

奥行のある目地のため、目地の部分のみ刷毛を使用し先行して下塗りを行います。

下塗り1回目(染込み止め) こちらの建物は2階の外壁にALCを使用しており、多孔質な構造の為吸水性が高いのが特徴です。外壁に使用する際は、塗装による防水処理が不可欠です。

下塗り2回目

シリコン塗料で中塗り・上塗りを行い塗装完了。
■付帯部ケレン

雨樋・シャッターボックスなどの付帯部と呼ばれる部分を塗膜の密着性を良くするために目荒らしを行います。
■付帯部塗装

雨樋・破風・幕板・シャッターボックス等は特殊シリコン樹脂塗料で塗装を行いました。

軒天は建物にとって重要な役割が多い部分ですので、防カビ・ヤニ止め性・染み止め効果に優れた非水分散系アクリル樹脂塗料で塗装します。

シンボルは錆止めの下塗りを入れてから、中塗り・上塗りを行いました。

幕板は劣化箇所が多かった為、シーリング等で下地調整の後塗装を行いました。
完成写真に対するひとこと
使用色はコチラ→外壁:8072.ワームクレイ(1階)|8091.ブロークンホワイト(2階)|8076.リーガルブラウン(アクセント)|屋根:ヒランビー220.シルバーブラック