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屋根カバー工事(金村) 宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町|日光市 屋根リフォーム・外壁塗装のプロタイムズ宇都宮鶴田店
2023年11月06日(月)
宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、日光市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは。
宇都宮市 鶴田町にグランドオープンしました創業95年の郡山塗装グループ(KPCグループ)のプロタイムズ宇都宮 鶴田店)金村です。
当社は、塗装工事だけでなく外装全般、内装、水回りも含めておうちのことならすべてご相談頂ければ対応可能です。本日はその中で屋根カバー工事について記載いたします。
屋根カバー工法って???
屋根工事も多々種類がありますが、屋根カバー工法とはどういうものか?わかりやすく言いますと、既存の今の屋根の上に新しい屋根材を被せる工法となります。メリットは、既存の屋根を剥がしたりしませんのでその分の手間や処分費がかかりません。最近で多いのは、既存のスレート瓦の上に、軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板など)をかぶせる工事がよくおこなわれています。
屋根カバー工法の屋根工事も下地処理が大切
塗装工事も屋根工事も何より大切なのは下地処理です。ここを省くと後からの不具合の要因につながります。屋根カバー工事でまず大切なのは洗浄です。現状の苔をきれいにしておくことですね。
次に既存棟を撤去します。再利用はできません!!
そして、下地処理の上でルーフィングシート(防水シート)を張る作業になりますがこの下地作業がとても重要です。屋根工事で使用する防水シートは、ルーフィングや下葺き材と言う職人もおりますが、最終的に雨漏りをふせいでくれる大切な大切なシートです。この防水シートの作業を適当にやったり、省いたりするとよくないのです。まずはこの防水シートを貼ったのちに、金属屋根を張る手順となります。
この後の工事でも諸々と色々あるのですが、今日は省きます・・・
そして屋根材を葺いていくとこのように安心の完成です。
屋根カバー工事を選択必要なケース
スレート屋根でも塗装できる屋根材と塗装できない屋根材があります。スレート屋根と同じ呼び方でも2000年~2006年を境に2種類の材質が存在しております。
1種類はアスベスト含有のスレート屋根です。
そしてもう一種類はノンアスベストと言われるアスベスト含有のないスレート屋根です。
ちなみに昔はアスベスト含有の強度の高いスレート屋根が主流でしたが、上記の年代を境にノンアスベスト屋根が現在は主流となっています。理由は、2006年に全面的にこのアスベスト含有のスレート屋根が使用禁止になり、人体に影響の少ないノンアスベストの屋根材になりました。しかしこの切り替わり時期のノンアスベスト屋根で割れやすいなどの欠点から塗装できない建材があります。
目安として築20年前後の場合のスレート屋根の場合はノンアスベスト屋根の可能性がございます。ご不安の場合は無料診断ももちろん可能です。ちなみにこの辺を理解していないと、ノンアスベスト屋根の調査も屋根に上って調査する業者様もおりますので注意必要です。割れやすい屋根に上って調査すると当然のごとく割れやすいです・・・
ノンアスベスト屋根とはこんな状態です・・・
いかがでしたか?
屋根はご自身で見えなく、また雨を直接受ける箇所なのでとても大切です。おうちの状態が不安な場合は無料診断いたします。外装劣化診断士に加えて施工管理技士の国家資格を持ったスタッフも多くおります。ご安心してお問い合わせください( ^)o(^ )
他にもショールームには補助金活用事例がありますので、お気軽にご来場ください!!
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創業95年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。
お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。
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