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棟板金部の下地処理(森)宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町で人気の屋根工事・外壁塗装の専門店

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは。

2022年4年2日に宇都宮市鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループ、プロタイムズ宇都宮鶴田店の森です。

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本日は「棟板金部の下地処理」についてお送りします。

 

棟(むね)とは戸建て住宅の最も高い位置に取付ける屋根部材です。

スレート瓦や金属屋根で用いる棟は金属製である為に棟板金(むねばんきん)と呼ばれています。

断面で見ると「への字」の板金で、板金の下には棟下地と呼ばれる木下地材が2本、平行に取付られています。

 

↓上記説明部の実際の写真です。

 

棟板金は金属の為に熱で伸び縮みを繰り返します。

棟板金と木下地を固定している釘がぬけていたり、浮いたりすると、隙間から水が入り込み木下地を傷めます。また棟板金も釘も金属の為に錆びが発生することもあります。

 

↓こちらは棟板金部を外した後の木下地の状態です。腐食しています。

 

このような状態では釘での固定も効かず棟板金が強風等で外れてしまう危険性があります。

 

そうならない為にも「早めのメンテンス」が必要になります!

 

 

現在施工中のお客様宅、棟板金部の塗装前下処理になります。

・釘で浮いている箇所は打ち直し、水が入り込まないようにシーリングにて防水処理

・板金部の結合部はシーリングが硬化し、ひび割れが発生していた為にこちらもシーリングにて防水処理

を行いました。

また棟板金部は下塗り材も錆び止め塗料を使って塗装を行います。

 

今回は屋根塗装をする前の下地処理についてでしたが、外壁塗装の際にも下地処理も必要になるケースもあります。

 

長くお家を保たせる為には下地処理が大切になってきます。

無料診断行っております。お家の状態が気になっている方は先ずはお問い合わせをくださいませ。お待ちしております。

 

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創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。

お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。

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