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外壁の劣化と塗装のサイン⑤(有賀) 宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町で人気の屋根工事・外壁塗装の専門店

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは。

2022年春に宇都宮市鶴田町にいよいよOPENする、創業94年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮鶴田店の有賀です。

前回まではモルタル外壁の劣化症状についてお話しておりました。

今回からは金属外壁の劣化症状とサインについてお話していきます。

金属外壁の特徴としては、非常に薄く軽量なためお家にかける負担が少ない点やひび割れが発生しないので地震に強い建材です。

注意が必要な点は錆が発生してしまうと非常に薄いため、穴が開いてしまう危険が高いという点です。

金属外壁は錆の発生を防ぐことが一番大切ですので、定期的な塗装が必要な建材です。

では、具体的にどのような劣化症状が発生するのか、どのようなメンテナンスが適切かをお話していきます。

まず、金属外壁によくみられる劣化症状は色あせ→チョーキング→塗膜剥離→錆の発生→穴あき   以上のような流れで劣化症状が発生していきます。

錆が発生するメカニズムは雨水などの影響で金属が酸化することで錆が発生していきます。

塗膜がある場合は防水性が働いており、錆びにくいのですが塗膜が劣化すると塗膜剥離が発生し金属の素地が見えているとそこから錆が発生してしまいます。

その場合、塗膜が剥がれており塗装をしたとしても段差が発生してしまいます。

金属ですので、不陸の調整が難しくなかなか平らに目立たなくメンテナンスすることができません。

そのため、塗膜が剥がれる前や遅くとも錆が発生してしまう前に塗装をする必要があります。

チョーキング現象が発生している様子です。

金属外壁はチョーキングが発生しやすいので、注意が必要です。

外壁に傷が付いてしまった場合でも放置してしまうと錆が発生する原因となってしまいます。

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。

お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。

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