【宇都宮市】外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ宇都宮鶴田店へお任せください！

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2022年春に宇都宮市鶴田町にいよいよOPENする、創業94年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮鶴田店)の有賀です。

今回からは数回に分けて「外壁の劣化と塗装のサイン」についてお話していこうと思います。

住宅は新築で建ててから約10年程で劣化のサインが現れてきます。

劣化の症状とサインは外壁の素材によっても様々です。

皆さんのお家にあった対処をすることがとても大切です。

それでは、外壁の劣化についてお話していきますが、その前に外壁の素材にはどんなものがあるのかを確認していきましょう！

一般的な住宅で使用されている外壁材は4種類ほどです。その中でも最も多く使用されているのは「窯業系サイディングボード」です。

それ以外は「金属外壁」「モルタル外壁」「ALC」という外壁です。皆さんのお家はどの外壁材で建てられていますか？

今日は「窯業系サイディングボード」についてお話していきます。

まず、窯業系サイディングボードとは内容成分の80％がセメント、20％が増量材、パルプ等の繊維質で構成された外壁材です。

デザイン性に優れ、新築時は工場で塗装され現場へ運ばれてくるので、施工性が高いといった点から多くの住宅で選ばれている外壁材です。

主成分のセメントは防水性がなく、水が染み込んでしまうため塗装による防水性を保つことが必要です。

上の写真が窯業系サイディングボードです。

この外壁材は劣化をすると、チョーキングやひび割れ、シーリングの硬化などの症状が現れます。

今挙げた症状がどんな症状なのかは次回お話していきます。

今回もご覧いただきありがとうございます。

次回は2月23日(水)にUP予定です！

創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。

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