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漆喰補修の相場について
2024年11月27日(水)
宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。
2022年春に宇都宮市 鶴田町にOPENしました、創業96年のKPCグループの㈱とちのき塗装テックのプロタイムズ宇都宮 鶴田店)の赤井です。
本日は瓦屋根の隙間に敷き詰められている【漆喰】に関してお話いたします
漆喰とは
漆喰とは消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした塗り壁材です。
消石灰(水酸化カルシウム)とは、石灰石を焼いて水を加えたもの。
この消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰です。
ノリやスサは「つなぎ」として使用されており、主に、繊維質のものが使われる事が多いです。糊成分や繊維質については、時代や地域によって使われるものは異なります。
漆喰の役割
瓦屋根に塗られている漆喰の役割ですが、
瓦を固定する、隙間から雨水が侵入するのを防ぐ
大きくこの二つの役割があります
漆喰のメンテナンス
そんな漆喰ですが、当然寿命もあります。
凡そ15~20年で漆喰は劣化し、ボロボロと剥がれ落ちたりもします。
そうなると、瓦のズレや雨漏れの原因に繋がりますので、そうなる前にメンテンスが必要です。
漆喰補修の種類
漆喰の補修には、【増し打ち】と【打ち替え】の大きく二種類があります。
増し打ちは既存の漆喰の上に塗り重ねて補強する方法
打ち替えは全て撤去して新たに塗る事です。
漆喰の劣化が軽度で既存の漆喰が多く残っている場合は、増し打ち、
既存の漆喰がほとんど剥落して劣化が著しい場合は打ち替えをするケースが一般的です。
↑増し打ちの様子
↑打ち替えの様子
費用相場
漆喰の補修は、漆喰が塗られている長さ=漆喰が塗られている棟瓦の長さで計算されます。
打ち替えですと8000円/m程
増し打ちですと4000円/m程が相場となります。
どのレベルの補修をするかで、値段は大きく変わります。
棟長さが10mのお家を打ち替えする場合ですと、漆喰は左右両面の長さで計算しますので、
8000円/m×20m=160000
これに足場代が20万円程加算されて36万円程となります。
漆喰の補修は塗装とセットで行うのがお得
漆喰の補修だけですと、漆喰の補修よりも足場代の方が高くなってしまいます。
ですので、塗装をお考えの方は、屋根に漆喰が使われている場合は、セットで診断してもらい、一緒に施工するのがオススメです。
漆喰工事に限らず、雨樋の補修など、ご予算が許すのであれば、足場を立てた際に、足場を必要とする工事は済ませてしまうのが、良いかと思います。
施工例(棟取り直し工事)
↓棟瓦解体
↓葺き土撤去※葺き土とは棟瓦の内側に葺かれている土の事です。棟瓦の頂部に位置する【冠瓦】がズレたり動いたりしないようにする役割があります。
↓葺き土撤去、熨斗瓦解体(のしかわらは、冠瓦の下部に段のように積まれている瓦です)
↓撤去後
棟瓦の中身です。隙間の下は野地板と木製の躯体です。
雨が入るとダイレクトに躯体にダメージを与えます。棟の存在が雨水から屋根を守っている為、棟のメンテナンスの大切さがわかります。
↓漆喰塗布
瓦を解体し、葺き土を除去、既存の漆喰も除去したら、新しい漆喰を塗っていきます
↓熨斗瓦積み直し
熨斗瓦を積みなおしていきます
横から見るとこんな感じです
↓棟瓦の積み直し
今回は葺き土は盛らずに、重なり部分の要所にシーリングと、番線を巻きなおして棟瓦を固定しました。
↓完成
当店は塗装だけでなく、漆喰や雨樋交換、雨漏れ補修なども幅広く扱っております。
漆喰が剥がれ落ちてお困りの方は是非お気軽にご相談ください。
創業96年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮 鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。
お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。
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ブログ執筆者
株式会社とちのき塗装テック 営業/施工管理
赤井 雄
2級建築施工管理技士(補)
外装劣化診断士
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