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外壁が壊れてしまう原因と凍害について(有賀)宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町|日光市 屋根リフォーム・外壁塗装のプロタイムズ宇都宮鶴田店
2023年09月25日(月)
宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。
2022年春に宇都宮市 鶴田町にOPENしました、創業95年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮 鶴田店)の有賀です。
本日は、外壁の劣化症状についてお話していきます。
色あせやチョーキング現象、シーリングの劣化やひび割れなどは塗装をお考えの方であればよく耳にするかもしれません。
今回は、あまり聞かないとは思いますが、外壁の「凍害」についてお話していきます。
凍害とは、読んで字のごとし「外壁が凍ることで害が発生する」ことです。雪もあまり降らない宇都宮市周辺だと心配ないのではと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は雪が降らなくても凍害は発生してしまいます。
具体的な症状や原因、発生してしまった場合の施工方法について本日はお話していきます。
「凍害」とは、外壁の内部に染み込んだ水分が凍結し外壁材を壊してしまう症状です。
こちらが凍害の写真です。窯業系サイディングの外壁でお風呂場の外の外壁に発生しております。
凍害は、窯業系サイディングやモルタル外壁、ALC外壁などにみられる症状です。金属サイディングなどではこの症状は発生しません。
水分が外壁に染み込むことが原因ですので、外壁の塗料が劣化し防水機能が低下した後に発生する症状です。
凍害は、雨水の浸入ももちろん原因のひとつですが、以外と多いのがお風呂場などの結露した水が原因の場合です。
外の気温が低くなると室内との温度差で窓に結露が発生します。結露した水が窓の角に流れ、じわじわと染み込み夜中の寒さで凍結し外壁の欠落につながります。
凍害が発生した場合は、いくつかの対処方法があるのですが、そちらについては、次回まとめていきたいと思います。
創業95年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮 鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。
お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。
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