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よくある飛び込み業者の方法と実態(有賀)宇都宮市|鶴田町|鹿沼市|壬生町|下野市|上三川町|日光市 屋根リフォーム・外壁塗装のプロタイムズ宇都宮鶴田店

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町、日光市にお住いの皆様、こんにちは。

2022年春に宇都宮市 鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮 鶴田店)の有賀です。

本日は、瓦の「反り」と「棟板金の釘浮き」について、お話していきます!

みなさんは飛び込み営業が来た経験はございますか?

我々もお問合せやお申込みを頂いた方からよく聞くのが、良く飛び込みの営業や職人さんが来て「お宅の屋根が取れかかっている」や「屋根の瓦が反っている」など言われた経験があるということです。

では、実際はどうなのかというと、、、

屋根が取れかかっている、瓦が反っているなどは滅多にありません。

しかも、飛び込みの業者さんは下から見ただけですので、屋根の状態を詳しく把握することはできません。

弊社の場合は、調査の際はカメラ付き棒やドローンなどを使用します。屋根を上から見て調査を行います。

では、なぜ飛び込みの業者さんは「屋根が取れかかっている」などと言うのでしょうか?

理由はいくつかありますが、一番は「緊急性を伝える」ためです。「屋根が飛ぶ危険がある」から「早く工事をしましょう」とつなげたいのです。

実際に「屋根が取れかかっている状態」とは、どんな状態なのかご説明していきます。

屋根が取れかかっているといった時に可能性として高いものが「棟板金」です。

「棟板金」とは、屋根の頂点のある板金のことで下地の木材に釘で固定しております。

こちらはドローンで撮影した写真です。

このように釘が浮いていると釘を伝って下地の木材に水が染み込んでしまいます。

そうすると、木材が腐食し釘が抜け、棟板金が取れてしまうのです。

この棟板金が取れる危険があることを「屋根が取れかかっている」と言うようです。

みなさまのお家でも飛び込みの業者さんが来た場合は、その場で判断はせずに少なくても1社は他の業者さんに診てもらいましょう。

 

創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮 鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。

お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。

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