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塗装工事の見積りの注意点 ～見積りを受け取ったら見るべきポイント～（森）宇都宮市｜鶴田町｜鹿沼市｜壬生町｜下野市｜上三川町で人気の屋根工事・外壁塗装の専門店
2022年08月21日(日)
宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは。
2022年4年２日に宇都宮市鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループ、プロタイムズ宇都宮鶴田店の森です。
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本日は塗装工事の見積りの注意点「見積を受け取ったら見るべきポイント」をお送りします。
塗装の見積りを提示されると、ついつい見積額ばかりに注目してしまいがちですが、見積書には金額以外にも見るべきポイントがたくさんあります。
今回は重要なポイントをお送り致します。
①材料（塗料）費用と工事費用が明確に分かれて記載されているか
まず見積書を手にしたら、まずは「材料（塗料）費用」と「工事費用」が分かれて記載されているかチェックしてみて下さい。
材料（塗料）費用と工事費用が一緒になっている「材工一式(ざいこういっしき)」の見積りになっている場合はご注意ください。
材工一式の見積りは、どんな材料（塗料）をどれだけ使うのか、材料（塗料）費用や工事費用はそれぞれがいくらなのか、と言った詳細な情報が曖昧になります。
その為に、見積書は材料（塗料）費用と工事費用が分けて記載されている「材工別（ざいこうべつ）」や「材工分離（ざいこうぶんり）」と呼ばれる形式の見積りが優良です。
ただし材工一式が悪いと言ったことではなく、詳細明記欄に細かく材料や工事内容、注意点が記載されている見積りもあります。その場合は提案と併せて不明点を解消していくと、良いと思います。
②使用する塗料の量がメーカー規定量になっているか
使用する塗料の量=塗布量（とふりょう）は、明確に決っていることをご存じでしょうか。塗料は、厚く塗り重ねていけばいいというわけではありません。塗料の性能を十分に発揮するためには、各塗料メーカーが定めている量をきちんと塗り重ねる必要があります。
塗料の量を規定内で塗装されていないことで、どんなにイイ塗料（機能性や耐久性が高い）でも十分に性能が発揮されず、早期に不具合が生じることがあります。
規定量を守っていても、守っていなくても、仕上がり後すぐの状態に違いはありません。その為に規定量を守らずに塗装していることに、塗装後すぐは気づけないケースがほとんどです。
その為に見積書の段階で、塗布量が適正数値で記載されているかチェックしてみて下さい。
今回は
材料（塗料）費用と工事費用が明確に分かれて記載されているか
使用する塗料の量がメーカー規定量になっているか
についてお送りしました。
そのほかにも見積書内のチェックポイントはまだまだあります。
次回もお送り出来れば思っております。
弊社は
お家の状態をしっかりと診断させていただき、お家の状態に併せてお見積りをお作りさせていただきます。
無料診断行っております。お家の状態が気になっている方は先ずはお問い合わせをくださいませ。お待ちしております。
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創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。
お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。
プロタイムズ宇都宮鶴田店｜宇都宮市｜鶴田町｜鹿沼市｜壬生町｜下野市｜上三川町 外壁塗装＆屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店、適正価格で評判の見積もりを実現いたします。
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