【宇都宮市】外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ宇都宮鶴田店へお任せください！

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは。

2022年4年２日に宇都宮市鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループ、プロタイムズ宇都宮鶴田店の森です。

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本日は塗装の工事費用に関わる「塗装の面積とは」をお送りします。

見積を業者に依頼をし、見積書を見た時にどのくらいの広さを示す、「塗装面積」と呼ばれる項目が記載されています。

「塗装面積」はお家を平面にして横幅×高さで計算をします。また窓などの塗らない部分（開口部）面積を総面積から引いたものが「塗装面積」となります。

塗装面積は〇〇㎡（平米→へいべい）と表記されることが一般的です。よくお家を建てられた時に〇〇坪と言う表記が多いですが、塗装面積は坪数ではなく平米数で表記されます。もし、見積内で坪数で表記されている場合は注意が必要です。

↓下の図でご説明します。

図1は住まいを上から見た図です。記載の見積額は、坪数単価をもとに算出しています。Aの住まいは40坪で40万円、Bの住まいは35坪で35万と言う見積額となっています。一見すると納得できる金額にも見えますが、実際にはこの見積額は間違っています。

その理由を図2でご説明します。

Aの住まいの外壁①、②をスライドさせてみます。Bでは坪数が小さくなっていますが、同じ長さ分の面移動させているだけなので、塗装面積は同じになります。

塗装面積は同じの為に見積額も同じになるはずです。

外壁塗装は『外壁を塗る』ですから坪数で見積額を算出できないと言うことがお分かりになったかと思います。

見積書を見た時の違いや内容は業者によって異なります。

塗装、業者を検討するにあたってのご参考になればと思います。

無料診断行っております。お家の状態が気になっている方は先ずはお問い合わせをくださいませ。お待ちしております。

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