【宇都宮市】外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ宇都宮鶴田店へお任せください！

宇都宮市、鶴田町、鹿沼市、壬生町、下野市、上三川町にお住いの皆様、こんにちは。

2022年春に宇都宮市 鶴田町にOPENしました、創業94年のKPCグループのプロタイムズ宇都宮 鶴田店)の有賀です。

今回は前回の続きで③目地塗分けの塗装についてお話していきます。

前回のお話をまだ見ていない方はこちらから前回のブログをみてみてください。5分ほどで終わる内容です。。

さて、目地塗分けの塗装についてですが、塗り方は一般的には5回塗になります。工程としては、

下塗り→目地色1回目→目地色2回目→タイル色1回目→タイル色2回目となります。

下の写真は、今度工事を予定しているお客様のお家で色選びの参考にするために候補の色を実際に試し塗を行った時の写真です。

上の写真が下塗りの写真です。

こちらは目地色を塗装したところです。

目地色は「ホワイトリリィ(右側)」と「クールホワイト(左側)」の2色が候補でしたので、2ヶ所で塗装しております。

こちらはタイル色(バーチグレー)の塗装状況です。

こちらはタイル色(メリーノ)の塗装状況です。

こちらはタイル色(アプリコット)の塗装状況です。

目地塗分けの時はタイル色の塗装の際に短毛のローラーを使用して、斜めにローラーを転がすことで横と縦の目地にタイル色が付かず、きれいに塗装することが出します！

試し塗完了がこちらです。

目地色2色、タイル色3色が候補の色でしたので、このような形で試し塗を行いました！

今回は試し塗ですので、目地色1回・タイル色1回でしたが、通常はどちらも2回塗装した方がきれいに仕上がります。

ちなみに、この試し塗はサービスで私が下塗りから全て塗装しました！！意外ときれいに仕上がり満足です（笑）

この目地塗分けは塗布回数も多く、経験の浅い職人さんは目地の中にタイル色がついてしまい、汚い仕上がりになるくらい難しい塗装方法です。

ですが、塗料も厚く塗布できますので防水性の観点からも優れた施工方法だと言えます。

以上がタイル調外壁の施工方法の違いです。

ご自宅の外壁がタイル調の外壁の方は一度弊社にお問い合わせください！

外装のプロがタイルの状態やお客様との打合せ内容から最適な施工方法をご提案いたします。

弊社では、試し塗もサービスで行っております。

今回もご覧いただきありがとうございました！

次回もよろしくお願いいたします。

創業94年のKPCグループ(郡山塗装グループ)のプロタイムズ宇都宮 鶴田店は、栃木県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームまで、お家のことでしたら何でもお問い合わせ下さい。

お客様とのご縁を大切に喜びと安心、そして感動をご提供できるような工事を行ってまいります。

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